足指たちの喜び | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

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最近の散歩もドライブも、かかとにバンドの付いた「ひも靴」=サンダル履きです。

足の形でサラリーマン人生では苦労の連続でした

私のこの見苦しい足は、下駄足=正方形=スクエア型ですね。

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因みに足型は、1、ギリシャ型、2エジプト型、3、スクエア型に分けられるそうです。

親指の号令いっか、右むけ右で整列した吾が指たち、形のいい靴など合うはずも無い。

会社ではお仕着せの運動靴が、小指の部分が直ぐに膨らんでまず破れる。

それに反動して小指は内側を向き巻き爪となり、親指の付け根は年中痛みを伴っていた。

小指と薬指の間が無理に圧迫されそこに「魚の目」ができ、魚の目取りの「スピル膏」を貼るのが欠かせなかった。

定年となりこの窮屈な運動靴から開放され、足がグ~~ウンと背伸び~~嘘のように痛みが取れた。

下駄足の特徴はこんな風に説明されている、この説明文はサイトからの引用です。

【正方形(スクエア)型の足の悩み】
 この足型は、第一趾から第五趾まで、
ほとんど同じ長さなので、下駄足とも
呼ばれています。このタイプは、ころしの
きく型のため、外反母趾になりにくいの
ですが、陥入爪とか、小指などに魚の目
やタコができやすいと言えます。先の細いパンプスなどは長時間はけず、その代わりに伸び率の高い人工皮革やビニール製の靴をはいているため、爪の問題が生じやすいです。また親指の付け根を痛めることがあります。

●先の円い靴やひも靴、パンプスでの甲にゴムのついた捨て寸が多くとってある靴がよいです。

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正に説明どおりの、ひも靴にめぐり合いました。

最近選ぶ皮靴は、横幅が4E以上のものに限ります。

皆様の「おみ足」は如何ですか???。