ゴールデンウイーク入りは荒れた天気で、こちらでは雨模様で寒いです。
シーズン中の予報は晴れたり曇ったり雨が降ったりと、人生と同じですね。
あの年が自分にとって、最大の転機であった・・との思い出は誰の胸にもあるはずです。
家族にとっての転機も然りです。
私の最大の転機は、40数年前福岡県から新潟県に転職してきた事でした。
第二の故郷が生まれ故郷の二倍の年月になり、ここが終の棲家になりそうです。
家族としての最大の転機は、平成4年でした。 私がちっぽけな子会社の責任者として出向し、 直ぐに実父が死亡。 息子は大学院を卒業し今の会社へ初就職。 娘は、東京の就職先を辞めて、妻の仕事の塾の見習いのため帰郷。 妻は、教室が手狭になったため、別の場所に移動。 最後の止めは、年末に新築した家への入居でした。
人生の転機には,何故か幸不幸が重なるようです。
節目の年が、人生の転機といえますし、
人生の荒波をどう乗り切るかで、その後の人生が左右される事は各自体験されている事と思います。
18歳の春は、日本人共通の人生の転機の年です。
進学、就職、転職、開業、結婚など、人生の分かれ道はアミダクジになっています。
運も実力の内と言いますが、運を掴みとり引き寄せる力は努力に勝るものなしです。
不運な転機の年も何度も経験しています。
私の左遷と、妻の入院と、同居していた義母の同時入院死亡が重なった年もありました。
今こうしてブログを書ける幸せは、過去に踏み固めた土台がしっかりしているお陰です。
幸せと不幸が入り混じった複雑な人生を土台にした者が、磐石な土台を築けるのです。
と言っても、この土台いつも大山鳴動しています。
私のパチンコ通いがその引き金の元になります。
自粛せねばなりません。
皆さんこの連休いかがお過ごしですか?
我が家はそれぞれ中間に用事があり、後は行き当たりばったりです。