映画『マリと子犬の物語』が出来ますよ | よかもん人生のブログ

よかもん人生のブログ

長い人生の旅路を書き綴ったブログです

イメージ 1

映画のストーリー案内から。

新潟県の山古志村(現、長岡市)に住む母犬マリは、

新潟県中越地震でタンスの下敷きになった飼い主を勇気付け、

人間が全員避難した後は、エサも無い中で子犬を守りぬきました。

16日後に助け出された姿は全国に大きな感動を呼び、被災者の皆さんの希望となりました。

この実話が、東宝映画となり,2008年正月映画として全国東宝系で公開予定だそうです。

図書館にも置いて有りましたが、エキストラ募集広告が新聞折込で入ってきました。

私のブログでも以前関連事項を書いています。【偶然の出来事

ニュースになり、持て囃された犬も有れば、そうでない犬も有ったのです。

映画が上映されたら、天災の怖さと、人情の温かさ、犬の親子の情愛を是非、見に行きます。