昨日の続きになるが、たまたま接待のため出した茶器が「宇野千代」の銘が入った茶器であった。
我が家に何時から有るのか分からない、おそらく結婚前から妻の家にあった物と思う。
明治30年、岩国生まれのこの作家の本は今まで読んだことはない、作風も分からない、・・・、
ブログ友の太郎さんが昨日この作家のことを書いていたので、
そのブログを読んだ後、急きょ茶器を撮影し載せて見ました。
倅と花嫁候補は爽やかな薫風を残し無事帰り、娘にも初デートの申し込みが有ったようです。
内部のリフォームは今日の障子張りで全て終わり、後は塀だけです。
日を選び仏壇へ読経をしてもらいます。
その時、開眼戻しの相談などするつもりです。
この家の再利用はその後です。