ほっと一息

夜明けの放射冷却から一転して、日中は快晴の青空から春日が燦燦と降り注ぎました。

リフォーム中の叔母宅ではホームクリーニングが始まり、明日からは塀の補修も開始です。

あれこれと忙しく、捨て残っていた荷物を市の埋め立て処理場まで何度も運び。

洗浄トイレの目詰まり点検を依頼したら、単なる閉めすぎで水の出が悪かっただけでした。

ガス水道を再開始した時、トイレの配管の緩みから、水漏れがあり自分で増し締めした所です。

すべてのネジ部分まで閉めすぎていました。

３時過ぎ漸く開放され、妻と犬たちと共に暖かな日中散歩に出ました。

カメラウーマンは妻で一眼レフで５０枚ほど撮ったと言っていました。

ここでクイズです・・・この２枚の写真は何でしょうか？（ヒント・・入り口に有りました。）

いつもの散歩道の公園は、雪もほとんどなく犬たちは颯爽としています。

雪に押さえつけられていた木々の小枝は雪解けに枝を弓なりに反らせ、雪からの解放を願っていました。

　
ここで一句・・「雪解けを今や遅しと待ちわびて弓なりに反る小枝の背伸び」

なじみのミニチュアダックス嬢と再会です。

飼い主とは私だけが顔馴染みと思っていたら、妻の教室に通っていた子供のお母さんでした。

散歩で出会っても犬以外の話はしなかったので、今まで気づきませんでした。

世の中は狭いとつくづく感じた今日の散歩でした。