小正月の祭り行事の、「さいの神」が本日14日、町内で有りました。
昨年詳しく紹介しています。雪国の小正月行事。
昨年は大雪でしたが今年はほとんど雪が無い状態です。
他所と違うところは、「おんべ」と呼ぶ紙で作った段だら模様の飾りを火にかざし飛ばします。
竹竿の先に結んだ糸が火力で切れ、「さいの神」の火力に煽られ上昇気流に乗り飛んでゆきます。
飛ばされた「おんべ」を拾うと1年間の無病息災と幸せが訪れると信じられています。
拾った人が「おんべ」を分けてくれました。ラッキーです。
コンパクトデジカメで撮った写真がこの写真ですが、
キャノン一眼レフで同じように撮るとなぜか暗く写ります???で困ってしまいました。