特異体質かな~~ | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

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                   高脂血症予防のイラストは借り物です。

初めてこの経験を自覚したのは中学1年の時であった。

いきなり頭の内部をガ~ンと殴られた激しい感覚でその場に座り込んだ。

その後は何ごともなく元に戻る。

5~60年ほど前までの日本は、衛生状態が悪く吹き出物は良く出ていたし、にきび盛りの年頃、

その激烈な発作の後に、頭に小さな吹き出物が出来ることなど気にも止めていなかった。

還暦過ぎる頃までにこの感覚は何度も経験している。

若い頃、出ていた吹き出物も今は治まり、

稀に頭を襲う激烈な痛みを伴う衝撃感の後、その部位に出来る吹き出物が気になりだした。

直径3ミリほどで触ればその存在がわかる程度の膨らみを伴って痛みはない。

その表面に薄いカサブタが出来るようで、時々剥がせる。

時には針で刺したような血の固まりが認められる。

自己診断では、軽い「くも膜下出血」が体の自浄作用によって出血部分が外に押し出され、

その跡がカサブタとして手に触れるのではないかと思っている。

平均寿命まで後何年であろうか?、生かされている感覚があり、天命を楽しんでいる。

昔風に言うなら、身長五尺五寸二分、きわめて健康、余命を楽しんでいます・・・となるのか。

蛇足としては突然心臓が締め付けられ感覚も若い頃、何度も経験済みである。

しっかりと生活習慣病を抱えながら、命を謳歌しています。

皆さんにはこんな経験有りませんか!!!。