紅葉編からの続きです。(書庫は見やすいように別項目としました)
瑞龍寺に有る、座禅堂でまず最初のハプニングが起きました。

第1のハプニング;座禅姿を妻に見せようと座ろうとしたら、足が痛くて座禅が組めない。

第1のハプニング;座禅姿を妻に見せようと座ろうとしたら、足が痛くて座禅が組めない。
写真は悲痛な顔を隠していますが、
写真は何とか組もうと必死な形相が自分ながら哀れで情けなかったです。
写真は何とか組もうと必死な形相が自分ながら哀れで情けなかったです。

「うきつりぼく」の花の写真です、これを見て妻が短歌を作りました。
第2のハプニング;万葉歴史館では、何を思ったか妻の和歌心が刺激され、一首詠んでいました。
茶席隅 うきつりぼくの 紅眩し
夫婦旅して 万葉の里 ふじこ

茶席隅 うきつりぼくの 紅眩し
夫婦旅して 万葉の里 ふじこ

第3のハプニング;気多神社は能登の縁結びの神、気多大社と間違えました。規模が違うようです。
第4のハプニング;これは大きな誤算でした。
雨晴海岸から旅館までをカーナビで検索、
海岸沿いの道で、和倉温泉まで行くつもりでした。
海岸沿いの道で、和倉温泉まで行くつもりでした。
カーナビの音声で、長期規制回避ルートを選択されましたと出た。
海岸道路を選択しても何度もそう出る。
仕方がないのでナビの導くまま進むと、18号、氷見田鶴浜線に入り、
大型車通行止めと書かれた工事中の荒山峠の山越えとなった。
大型車通行止めと書かれた工事中の荒山峠の山越えとなった。
細いくねくねと曲がった道はかなり不安であったが、
他にもカーナビに導かれたのかチラホラ車が認められた。
他にもカーナビに導かれたのかチラホラ車が認められた。

第5のハプニング;これは旅館での出来事だが、次のオカルト編で詳しく書きます。
ここでは大サービスで、部屋備え付きの露天風呂写真です。
勿論、妻は後ろ向き、見たくもないでしょうが私は付け足し、眼鏡無しです。


第6のハプニング;27日帰り道、またもカーナビがあの峠越えをさせようとする。
所が山は深い雲に覆われているため登るのが危険である。
またまた急遽予定変更で、2号線に戻り能登有料道路で海岸づたいに、
兼六園方面に向かい、北陸高速で帰路についた。
兼六園方面に向かい、北陸高速で帰路についた。
2日目は雨に祟られ散々でしたが、
出来ればヒスイ海岸や、ヒスイの里もブログで紹介したかった場所です。
能登一週という楽しみなど後に伸ばせたと自己満足した次第です。 2日間の走行距離620㎞でした。
写真の張り替え等がありましたらお知らせ下さい。