自殺予告の手紙がマスコミで取りざたされている。
命を売り物にしたふざけた行為である。
手紙の内容から、推察して誰が出したかも判らないものに、振り回される馬鹿らしさ。
苛めを放置していた学校関係者、父兄たちの無関心さ、苛めに参加した者達が悪いのは当たり前だが、
苛めがあるのは国民周知のことである。
強い言い方だが自殺するぐらいなら、虐めた相手に相手が怯える形で直接恨みをぶつければよい。
取り上げるマスコミも、マスコミを利用しようと言う、自殺志願者も言語道断である。
私の考えは、この犯人は愉快犯であろう。
数日前私の記事のコメント覧に、
初めて来た人物にも係わらず、私の記事の内容とは異なる自殺記事に関したコメントを入れて、
人命に関わる大事だからと、自分のサイトへ招き批評コメントを要求してきた。
私の記事の趣旨に反すると丁重に断ると、相手はすかさず自分のコメントを削除。
その後、その上に書き込みしていたブロガーのコメント覧が拡大する異常が発生した。
こんな人物が面白半分に手紙でも送りつけたのだろうと私は推測している。
マスコミ関係者やブロガー仲間はガセネタに騙されないことが大切である。