
こちら我が家の床の間に鎮座している「八重垣姫」の人形です。
中越地震でガラスケースが壊れ人形だけが残されています。
諏訪法性の兜を捧げた手で、
夜な夜な私の元にケースを買ってと、口説きに現れはしませんが、先日諏訪湖を訪れて思い出しました。

諏訪湖畔にもこんな八重垣姫の像が建っているそうです。(この写真は借り物です)
このサイトで写真をお借りしました。http://miyagaku.sakura.ne.jp/03suwako.htm

諏訪湖畔にもこんな八重垣姫の像が建っているそうです。(この写真は借り物です)
このサイトで写真をお借りしました。http://miyagaku.sakura.ne.jp/03suwako.htm
八重垣姫の名前、姿は、人形浄瑠璃や歌舞伎で取り上げられ見知っている人も多いでしょう。
詳しくはこちら、歌舞伎辞典で見て下さい。
次回諏訪湖を訪れる際は、武田氏とそのゆかりの人たちを読んで、知識を深めた後、再訪したいですね。