我が家の買い物パターンはちょっとドライブが付きものです。
長岡市を経由して、日本海の出雲崎へ海を見に行きました。
出雲崎への道は江戸から続く三国街道の終着地です。
世界一の産金量を誇った佐渡の金塊は、出雲崎から護衛に固められて江戸まで運ばれました。

出雲崎は江戸時代の俳諧、松尾芭蕉ゆかりの地で、小さいながら芭蕉園があります。

芭蕉の名句「荒海や佐渡によこたう天の川」はこの地から見た佐渡が島を詠んだ句です。

道の駅、「天領の里」には、御奉行船が展示され、昔の町並みが再現されています。


県内でも出雲崎から見る佐渡はもっとも良い風景ですが、生憎霞んでいて今回は写真なしです。

出雲崎は江戸時代の俳諧、松尾芭蕉ゆかりの地で、小さいながら芭蕉園があります。

芭蕉の名句「荒海や佐渡によこたう天の川」はこの地から見た佐渡が島を詠んだ句です。

道の駅、「天領の里」には、御奉行船が展示され、昔の町並みが再現されています。

「よかもん」の訪れを、なじょ(馴染み)が見つけて寄り馴れと言うので、 「よかもん」の浮気心にも火がつき、遊郭に入ろうとして妻に止められました、アチャ~~。

県内でも出雲崎から見る佐渡はもっとも良い風景ですが、生憎霞んでいて今回は写真なしです。
天領の里スライドショーは→こちらです。