ペットの宿を売り物にしている羊頭狗肉の最低の宿を後にして
福岡県の志賀島へ向けて10月9日天橋立の宿を8時前に出発した。
中国自動車道路はガラガラの貸し切り状態だが全て80キロ制限であった???何でだ~~~。
志賀島まで700㎞、これでは時間が掛かりすぎる~~~。
パルノアは安心しきって車の中でスヤスヤ車慣れしています。

景色は山道の連続だが車が走っていないだけ安全運転出来た。

県境を通過するごとにその県に住むブログ仲間に今通過中と、テレパシー通信を送りながら走った。

休み休み着いた先は下関の壇ノ浦サービスエリア、あの義経が戦った壇ノ浦源平合戦の現場である。

景色は山道の連続だが車が走っていないだけ安全運転出来た。

県境を通過するごとにその県に住むブログ仲間に今通過中と、テレパシー通信を送りながら走った。

休み休み着いた先は下関の壇ノ浦サービスエリア、あの義経が戦った壇ノ浦源平合戦の現場である。
下関には赤間神宮があり源平合戦で死んだ平家の武士や公達が祭られている。
怪談話の耳無し法一の現場でもある、・・・
若い頃一度訪れたことがあるので再訪したかったのだが・・時間が制約されて断念。

運が良ければここから関門海峡の大渦潮が見えるはずなのだが・・・今回は見えなかった。

関門橋がそびえ立ちこの橋を渡ると待望の九州、
ケーブルの太さとモデルになってくれた子供さんと比較して下さい。

運が良ければここから関門海峡の大渦潮が見えるはずなのだが・・・今回は見えなかった。

関門橋がそびえ立ちこの橋を渡ると待望の九州、
ケーブルの太さとモデルになってくれた子供さんと比較して下さい。
パルノアはここでも人気者で、次から次に人の輪に囲まれました。


関門橋を渡るといよいよ九州です。


古賀インターを下り、カーナビの導くまま志賀島へ・・・。
志賀島は言わずと知れた、金印が出土した場所・・・。
海の中道を通って渡る手前の「がんのす」一帯は大リゾート地帯と化していた。


日本の曙の時代、ここは大陸との表玄関であったのであろう。
蒙古襲来は歴史で習い記憶に残っている、ここがその現場である。
二日目の宿、志賀島荘は接客態度も良く料理も素晴らしい物で三重丸でした。


犬連れ旅にはお勧めの太鼓判を押します。 初日の天橋立の宿とは天と地の差がありました。



宿からは博多の夜景が良く見えて、心身共に安らげました。
明日は故郷の墓参と鹿児島へ向けて出発します。