今日は敬老の日です。
亡き父母を思い出しました。
今と違い昔はお年寄りが少なかったので、敬老の日のお祝品も色々と手の込んだ物を頂いていました。
この写真の金杯は親が77歳の時、市から頂いた物で、88歳の時は三段重ねの金杯でした。
右にある楊枝入れは、娘の修学旅行のお土産です。
式台にした文字は、菩提寺住職が書かれた物です。
長生きする人が増え続け、市の負担が馬鹿にならなくなり、今は記念品どうなっているのでしょうか?
私が60歳定年を迎えると同時に、老人会への勧誘がありましたが、
丁重にお断りしました。
自分の中では、未だ老人にはほど遠い段階です。
「翁子供」の精神年齢はまだまだ若いですぞ、肉体年齢はそれなりです!!!。