このワンちゃんは雌の「ランちゃん」、我が家の犬とは顔なじみで仲良しである。
ランちゃんの目的は我が家の犬よりも私本人にある。
大のお気に入りにされてしまっている。
会うたびに直ぐにゴロン。
飼い主の言葉より私の言葉に敏感となる。
いつもの公園に「ヘビ」が朝の日なたぼっこをしていたが、犬達はまるで無視したままで跨いで歩いた。
一回りしてきた時にはいなかった。
小川に隣接しているこの場所は、ヘビが時々姿を現す。まだ自然が残されているが、
ヘビはここで遊ぶ子供にパニックを起こさせもする。
姿が見えなくなっていて良かった。