たった一本の「ねじ花」小雨の降る中いつもの散歩道の一角で、可憐に咲く一本の「ねじ花」を見つけました。 「ねじ花」は夏の季語で「文字摺草(もじずりそう)」として知られています。 誰の助けも借りず町中の小さな草地に野生の命を咲かせていました。 その背景が世界一を誇る片貝町の4尺玉花火でした。 小さい一寸法師の体で背一杯背伸びしているのが面白く、パチリと撮ってみました。 後二枚はおまけです。 【 文月には 文字摺草の 見目姿 楚々たる風情 乙女の姿 】よかもん