町内祭りの為右往左往していた昨日、
米俳優トム・ハンクス(49)主演の映画「ダ・ヴィンチ・コード」(ロン・ハワード監督)が、
20日、世界で同時公開され、日本では全国863スクリーンで封切られた。
救世主キリストに実は子供がいて、現在まで子孫が繋がっていると言う内容らしい。
キリスト教徒ではない門外漢から見れば、
イエスキリストが「飲んだくれのイエス」と呼ばれていた時代もあることを本で読んだことが有り、
子孫がいてもあながち可笑しくもない。
映画の人気を煽るように、昨夜のテレビで関連のある内容のテレビドキュメントが放送されていた。
祭りの為に途中からしか見ていないが、
天才レオナルドダビンチが「最後の晩餐」と「モナリザの微笑み」の中に、
有る秘密の暗号を仕掛けていたという物で、キリストの秘密に迫る物であった。
秘密が絡む物語は人の興味をそそる。
このドラマの陰に、「秘密結社シオン修道士会」が編纂したと言う
「シオン議定書」や十字軍の「テンプル騎士団」が絡んでいれば、興味はいやが上にも高まる。
キリスト教国の欧米では、救世主キリストを冒涜する映画として、上映中止運動まで起きている。
興味を掻き立てられたので近々この映画の鑑賞に行く予定を立てた。
ブロガーの皆さん、興味は如何?