首を長くし、倅の帰りを待つ | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

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昨夜遅く倅が電話してきた、今から帰る着くのは1時か2時頃を予定してくれ・・・

いつもの事ながら突然の電話に妻は大あわてで、寝具の準備を始めた。

11時過ぎ更に電話で、渋滞に巻き込まれたので疲れたら途中で寝ていく・・・

その電話で我々も寝たが朝6時になっても未だ音沙汰無し、何処のドライブインで寝ているものやら・・

毎年の事ながら帰るか帰らないか直前まで知らせてこない。

しかし今から帰る・・の電話はやはり嬉しい。

これで結婚していて孫の顔まで見られれば無上の喜びに浸れるものを・・・

正月以来、顔を見られるだけでも良しとするべきか。

倅も長年のポンコツ車から新車に買い換えた。

親の顔、見たさより、その車を見せに来るのが本音だろうが、親としてはそれでも良い。

倅の元気な顔が見られるだけでよい。

この後は写真と共に倅を見てからの追加記事となる

7時過ぎ、倅と入れ違いで犬の散歩に出た。

道に敷かれた桜色の絨毯に朝日が眩しい。

今日の憲法記念日はこちらでは成人式の行事を行う。

着飾った娘さんたちの姿が町を闊歩する様子には明るさが漂う。

帰り着いた息子はそのまま寝入ってしまっていた。

つもる話は起きてからで、今日の予定もそれからとなる。

倅の愛車は偶然にも同じプリウスで色違いだった。

定年者には手こずるハイテク車の操作の不慣れについて聞くことが出来るのは都合がよい。

後は起きるのを待つだけである。