新潟文理高校がんばれ | よかもん人生のブログ

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春の選抜高校野球大会で新潟県勢(新潟文理高校)が発のベスト8進出を果たした。

選抜に出ることさへ叶わなかった雪男達のひたむきな努力が実を結んだ瞬間である。

今までの新潟県選手は例え勝っても解説者に「まぐれ」で勝ちましたねと言われ続けた。

今回は違う、出場全チームの中で最高の打率をひっさげての見参である。

一勝一勝は決して「まぐれ」ではない。

野球のことに詳しい訳ではないが、この先準々決勝を勝ち抜き、優勝を目指して欲しい。

以下新潟日報からの転載です。

日本文理、ベスト8進出


 甲子園で開かれている第78回選抜高校野球大会で、本県の日本文理は29日、第4試合で北大津(滋賀)と対戦し6―3で逆転勝ち。センバツで県勢初のベスト8入りを決めた。春夏を通じて県勢の8強は、1984年夏の新潟南以来2度目。日本文理応援団で埋まった3塁側スタンドは文理ナインの大躍進に沸きかえった。
 試合は北大津が初回、4球と適時打で先制したが、日本文理もその裏すぐに追いついた。3回に2点を奪われ再びリードを許したものの、4回に3点を挙げて逆転に成功。その後も得点を重ね、5回から、先発の栗山賢投手をリリーフした横山龍之介投手が、安定した投球で北大津打線を2安打無得点に抑えて下した。

[新潟日報3月29日(水)]