日本海の汚染が進んできている。
先月末には、千葉県一宮町の九十九里浜に打ち上げられたイルカの一種、カズハゴンドウの筋肉から国の暫定規制値の10倍を超える水銀が検出されたことが、北海道医療大の遠藤哲也講師の調査で7日、分かった。
人間にもその害が及んでくることは、海の食物連鎖の頂点に立つ大型の魚やイルカ、鯨類の体内の検査から、それが判る。
北海道では知床半島・北海道斜里町の海岸で油まみれの海鳥の死がい1000羽以上が、
見つかって大騒ぎとなっている。
見つかって大騒ぎとなっている。
ロシアは知らぬ存ぜぬと、口を閉ざしたまま。
誰も「イタイイタイ病」や「水俣病」などになりたくはない。
更に、スーパーや100円ショップなどで売られている、子供向け玩具やブローチなどから、
環境基準の56倍もの鉛が検出されている。
その製造元、全てが日本を糾弾して臆面もない中国、韓国、台湾製品となっている。
中国などは汚染物質垂れ流しで、見かけの高度成長を遂げているが、内陸部は火の車。
農民暴動が後を立たない状態で、大多数の国民が環境汚染で疲弊している。
日本国民として同情に堪えないが、如何ともし難い。
日本人としての自衛手段は、魚介類を偏食しないこと、特に大型魚や深海魚には注意が必要です。
アクセサリーなどや家庭用品、見た目に誤魔化されて買わないこと。
鉛中毒は命取りになります。
最後に地球環境についてこのサイトが良く判ります。