我が家の居間を飾っている原寸大の高松塚古墳の壁画、我が家の守り神でもある。
平成の現代でも、飛鳥美人に見下ろされていると、妙に落ち着く。
本物の高松塚古墳では、いよいよ解体準備の模型が建設され、
来年2月の解体に向け様々な実験が行われるという。
来年2月の解体に向け様々な実験が行われるという。
千数百年前に建設された貴重な国家遺産のため、
慎重にも慎重を重ねて実験を繰り返すと今日19時のNHKニュースで言っていた。
そもそも、ずさん管理の結果黴を生やした物であり、文化庁の威信が掛かっている。
解体後の復元を期待したい。