昨日妻と買い物に出た時、大きいスーパーにもたまにしか出回らない、
「花びら茸」が目に入った。
以前このブログでチラリと紹介したことがあるが、記事の紹介は初めてとなる。
癌に効くキノコとしては、アガリクスなどが先行していたが、効き目に疑問符が出て、
その人気は急速に萎んだ。
「越後花びら茸」と命名されたこのキノコは自然では夏山で発生する幻のキノコであり、
癌抑制に効果があるとされるβーグルカンの含有量はアガリクスの3~4倍あるという。
シャキシャキとしたその食感が食欲をそそり美味である。
我が家は何時もみそ汁で味わっていたが、色々な食べ方が検索で判った。
次に買った時はこの中のどれかで作ってみると妻が話した。
薬局に行けば健康食品として、錠剤の越後花びら茸も売っているようだが、本物には敵わない。
健康食品として我が家では、スーパー店頭に出回るたびに現物を買い込んで食している。