今朝9時過ぎ、小出保健所から突然の電話があった。
電話を取った妻の声が緊張しているのが解る。
保健所にパピヨンが保護されていると言う。
お宅の犬ではないですかという話、我が家にはいますと答えると、直ぐ電話を切りそうになった。
妻が慌てて、「直ぐ殺すのですかと?」聞くと、
「里親を捜す」、可愛い犬だから「里親が見つかれば殺さない」との答え。
「犬友達に聞いてみます」と答え電話を切っていた。
それから知り合いの犬仲間に聞き回ったが、「行方不明の犬は聞いていない」との事。
明日又聞き回るつもりだが、飼い主を捜すのは至難の業である。
ここでも、個人情報保護法が災いして、調べるのに限界がある。
飼いやすい犬種なので早急に里親が見つかればよいが心配である。、
今朝27日、里親になりたい人が見つかり、保健所に連絡したら、犬を届けてくれた人に、
その犬がなついているので、飼い主が見つからなければ、そのまま里親を続けたいとの申し出があり、
今はそのお宅で飼われているそうです。
その人が獣医にも連れて行き、健康診断まで受けたそうです。
小出保健所管轄の、パピヨンの飼い主には、迷い犬の該当者がいなかったそうです。
一安心しました。