最近、報道される話題はめまぐるしく変わる。光陰矢の如しの言葉を毎日実感している。
ブログに取り上げる話題には事欠かないが、ここで個性が出てくる。
数日前の新聞に、ハルマゲドンの地が見つかったと出ていた。
聖書を狂信する一部の人にとって、この地こそが、神と悪魔の最終戦争の地だと言う。
それはさておき。テレビから流される番組の、娯楽お笑い番組の何と多い事か。
若者の思考回路が停止させられ、今楽しければよい、との風潮が国中に蔓延している。
ほんの十数年前まで、二十一世紀は日本が最先進国だと鼻息を荒げていた戦士達。
まもなく続々と定年を向かえる。
大国をも動かす、マネーの陰が、日本の独走を阻むため、先端技術を韓国や東南アジアに貸し与え、
日本潰しが実行された。
それがバブル崩壊を引き起こし、日本は塗炭の苦しみを舐めさせられる事になった。
漸く立ち直り駆けたとき、今の状況が到来した。
誘導されたこの先は疑問だらけである。