若者の間に結婚回避が年々広がりを見せている。 け
っ
先進諸国の間では世界的傾向である。 こ
ん
特に日本でその傾向が著しい。 は
こ
由々しき問題である。 こ
ろ
何でこうなった。 の
い
結婚の夢。 と
の
離婚。 あ
や
夢←←←←みらいをひらけ つ
む
希望。 ぎ
ゆ
未来への夢。 め
を
二人で作り上げる。 い
だ
家庭の温かさを求めよ。 け
よ
未来は絶望ではない、希望である。
結婚は人格同士の摺り合わせから暖かさが生まれる。
結婚に踏み込む勇気こそが、若者に求められている最大の課題。
このまま結婚回避が進むと諸外国の思うつぼに嵌ることになる。
この狭い日本が外人天国になるばかりか、生産の基盤から政治経済までが、牛耳られることになり、
気付いたときには、日本人は蚊帳の外に置かれる。
神聖であるべきセックスが結婚と切り離されて一人歩きし始めたのが間違いの元。
それに個人権力の主張が大手を振って歩き出し、夫婦の絆までも破壊した。
お互いの我慢の先にある、協力し合ってしかできない幸せを見つけられない。
独身者が一人で迎えなければならない未来の老後は決して花園ではない。
心してほしい、
結婚は肉欲の子作りだけの為にあるのでは無い。
結婚は人間同士が寄り添い励まし合いながら、
子育てを通じ、お互いの人格を高めあうところにその真髄があると言うことを。
若い時代いがみ合った夫婦でも、喜寿を過ぎる頃には、自然と助け合っている。
空気や水の如き仲こそが、夫婦の正しい姿。
思い直して早く結婚相手を見つけて欲しい。
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