犬と散歩で思うこと | よかもん人生のブログ

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今日の空は雲一つ無い快晴の日本晴れである。

犬達との朝の散歩にも、ジャンバーを重ね着する。

風はやや冷たいがほほに心地よく囁きかけながら吹き抜けていく。

木々の梢の葉擦れの音がカサカサ、ガサガサと囁きあって,忙しなく動いている。

秋の深まりにソロリと衣替えの赤や黄色の衣装をいっ出そうかと相談している。

子供達の登校風景も昔とさして変わらない。

石蹴りしながらの子や、おしゃべりに余念がない子、草花を摘み取る子、などは昔と同じ。

変わったことと言えば、人を見る目である。昔と明らかに違う。

世相のせいであることは判っているが、矢張り寂しい。

身構えていることがありありと判る。こんなに小さい頃から人を信じられないとは悲しいことだ。

幸いなことに犬と私は見慣れているため中には声を掛けてくる子もいる。

こんな毎日だが今週末と来週末はそれぞれ別の「パピヨン犬」のオフ会に参加の予定。

初めての参加であり楽しみでもあり不安でもある。

今週末の日曜日は柏崎でのオフ会。7組が参加の予定。

来週の日曜日は、軽井沢で一泊二日の予定、四十人およそ三十家族ほどが集まりそうである。

犬はその1,5倍ほどの数が集まりそうで、ワンワンキャンキャンと壮観であろう。

何はともあれ「日々之好日」隣の幼稚園からは賑やかな笑い声が聞こえている。

パルは外を見た後何か思うこと有りと見て、辞書を捲るつもりである。

それにつけても、畳が無惨である。犬達の運動場に解放していればこんな物である。