頭の体操で呆け防止Ⅴ | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

今朝、犬づれで散歩中に近くの小川でカルガモの夫婦を見た、今年も子育てするのかな?

カモ夫婦には中越地震の影響が無かったようでほっとしたが、犬たちの多くは地震のストレスが出て

何匹も死亡したのを見聞きしましたよ、合掌

さて、私が作文した「たいこめ文」の形式は「たいこめ式回文」と分類されているようです

1送り文に対し、2返し文の内容が文章として関連しているとそうなるようです

さて今回はお経の中心とも言われている「般若心経」を題材にとり、「たいこめ」てき見地から

発想の転換を試みました、返し文が完璧ではありませんが、私の限界だと想って読んで下さい。


  1 「喪有」あけづ 仏説かな密  摩 可 般 若 波 羅 密 多 心 経

    いざ 「維那」が説だめだ

  2 だめ、立つ瀬がない、財を預金した身ら、早や忍

    墓まつ身、泣かづ、説、ぶつけあうも

  3 「もう」あけづぶつせつかなみつ まかはんにゃはらみたしんきよを

    いざ 「いな」がせつだめだ


用語解説、、、「喪有」は仏教で言う、12因縁の内「有生老死」の中抜きの意味です

       「維那」は日本の禅家で集僧の進退威儀をつかさどる役のことです
 
       「まかはんにゃ」の変換がうまく行かず「可」としか出ませんでした


こんな事を考えてると呆けを忘れますよ、。***