頭の体操で呆け防止Ⅲ | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

前回、「恋懐古」を短い回文として例示したが、うつろいやすい男心は次の回文となる

   恋懐古、この恋あの娘に、この愛この娘、恋懐古  (この娘は「このこ」と読ませる)
   こいかいこ、このこいあのこに、このあいこのこ、こいかいこ

恋懐古の一文を「愛し問い」いとしとい と書き直しても回文は成立する堅苦しい事はぬきでよい
 
最近は晩婚化が定着し我が家の子供たちも含まれてしまった、しかし結婚したいが相手に恵まれない

男たちも多い、そう言う男たちのせっない願いを「たいこめ文」に託した。

前回、1前文、2後文としたが、今回から1送り文、2返し文と名称を変更する

    「結婚願望」と題した「たいこめ文」です

  1 どけ、いないよ女子、誰、ほら、かしこいあの娘,堅い意思ほめよ、新潟、お嫁いこうよ
 
   、、、自己陶酔、、、これだきいめた


  2 ため息、誰恋す、、男、情、濃いめよ、お互いに嫁欲しい

    痛かこの愛、腰から惚れた、処女いないけど


  3 どけ、いないよじょし、だれ、ほら、かしこいあのこ、かたいいしほめよ

    にいがた、およめいこうよ、じことおすい、これだきいめた


3はじっくり前後から読んで下さい、まあ、身につまされる男もいるんじゃないですか?


次回はちよっと堅めの「たいこめ文」で「南無妙法蓮華教」を折り込んだ作品を紹介します