友好国、遠方より来る、また楽しからずや | よかもん人生のブログ

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遥々と、安倍総理は米国と敵対するイランを訪問している。
 
友好国日本の安倍総理が中東の雄・イランを説得する為だ。
 
歴史も違い宗教も違うイランと日本は世界が目を見張る友好国だ。
 
お互いの特産を生かし合い、ギブ&テイクが上手く噛み合っている。
 
引用⇓
【テヘラン共同】イランのロウハニ大統領と安倍晋三首相が12日にテヘランで行った首脳会談で、イラン側は米政権による原油禁輸制裁の停止を特に要求、首相にトランプ大統領への伝達を依頼した。イラン政府筋が明らかにした。会談後の共同記者発表でロウハニ大統領は、米国との緊張激化は「イランに対する米国の経済戦争が原因だ。これをやめれば多くの前向きな変化が起きる」と訴えた。
 イラン側は原油禁輸制裁を停止すれば米国との対話の道が開けるとの考えも伝えた。しかし禁輸措置は米国の圧力キャンペーンの核心ですぐに停止される可能性は低い。
引用ここまで↑
おそらく次はハメネイ師との会見となる運びだろうが、
前途多難と観られている。
ハメネイ師と安倍総理と双方で肝胆相照すなら障壁は解ける。
他国・周辺国からの侵略を恐れるが為の核武装装備なのだが、
歴史上軍靴の草刈り場であった広大な中東一帯、今も続いている。
イラン最大の脅威は、超大国(米国&中国)の関与だろう。
ロシアも絡み複雑に入り乱れる、国際情勢を安倍総理はどう裁く。
日本を筆頭に、世界の株式市場はイラン情勢を見守っている。
フランスのマクロン大統領は世界は「大混乱していると思う」と語り、「新たな戦争に突入するのを待つのではなく、現実の世界を直視するのはわれわれの世代の責任だ」と述べた。
安倍総理に取ってイラン訪問は安倍政権維持の為の一里塚。
帰国後には、G20首脳会談成功と言う正念場が待っている。
その後に、参議院選挙で国民審判が待っている。
特亜の非難など気にせず、終戦記念日に靖国神社参拝を公言せよ
真日本人は自民党・安倍政権を必ず支持する
   頑張れ日本