続5 ラッキー7と悪魔の数字666 | よかもん人生のブログ

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日常生活のなかに「12進法」や「12星座」「七曜表」など

数字の6と7に関する事柄はたくさんある。

 

 
この数字が地球の公転に基づいていると言う持論を書いてきたが、
怖いものみたさと言う人の興味はインターネット検索でも明らかである。
悪魔の数字 666で検索すると(2005年)当時で八千数百もの結果が出た。
(2019年、同じく検索したら534000件に増えていた❕)
 
 
2005年、悪魔の数字666が知られるようになったのは映画オーメンの影響と、
主張しているサイトが多く見かけられた。
 
一方中世に発生した「フリーメーソン」や「ダビデ」の星・六芒星に、
起源を求めているサイトなどさまざまで、
宗教対立の段階での天国と地獄の理論付けの中から「天使」になりそこなった、
「堕天使」に端を発していると言う主張はおもしろかった。
 
全てを見たわけではないが循環小数に端を発する主張は見あたらない。
知らなかっただけで、循環小数は、人が生まれいずる以前から有る。
 
地球の公転を時の権力者らが利用し数字をあるいは具象化し繁栄をはかる糧としたと私は考えています。
 
宗教を含め秘密めいた組織ほど内部の人間に対し無批判、絶対服従を求めるものです。
 
 
そこに数字を具象化した理論が有れば人を洗脳するのはたやすい事でしょう。
物の見方考え方を他人に頼る人がいる以上仕方のない事ですけれども、、、

 

 

次回は古代に目を転じ、幸せの数字と伝承のプロローグとします。