7の循環小数0,142857が現代の生活に密接に関係している事は「自明の理」であり、
時間の単位を6の倍数で区切って一日、24時間の循環とし、
一年も6の倍数12ヶ月として生活している。
十干十二支の干支として60年周期で自分の生まれ月が回りくる事に関しては、
若者も占いなどでよく認知している事でしょう。
反面、悪魔の数字「666」について日本では厄年として無意識のまま一部受け入れている。
地方による年齢の違いはあるようだが、男42歳女33歳は大厄として認知され、
「4+2」と「3+3」はそれぞれ「6」となって循環を妨げる数字「3、6、9」の中心となり、
語呂合わせとして33は散々42は死にとしてその年齢頃に体に変調をきたす事を示唆している。
大安、仏滅などの六曜24節気も6の倍数に基づいているなどいつ誰が決めたにしろ、
日常生活にとけ込んでいる事実は認めざるをえない。
ここで神仏は偉大なりと言うか地球の公転と言う物理法則を後世の人類に伝えた大先達に
感謝し敬意を表するかは自由な選択であろう。
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続きは、続5 ラッキー7と悪魔の数字666