筆者は数学者でも僧侶でも無いが、循環小数の不思議を知り、
この一連の記事が閃いたのです。(2005年)
人類が文明に目覚める遙か昔、食料を確保する為に人々は自然を観察し知識を蓄積していった。
長い年月の後、季節が365日で回りくる事を発見し、農事や狩りの指導に卓越した人たちが神官として崇められるようになった。
人は集い集まり大集団となって世界各地に文明が生まれた。
ここまでは誰でも知っている一般常識であるが、文明の中で数学が生まれ数の持つ不思議をある人は純粋に追求しある人は魔力ととらえ、ある人は宗教と結びつけた。
人間のそして万物の輪廻転生を数学と地球の公転の中に見つけ出したのが古代の宗教家であり、その証拠として各宗教に6と7の数字が他の数字より多用されている事実に着目してください。
あなたは「循環小数」を知っていますか❔
小数点の後にいろんな数字が同じ順序で繰り返し出てくる数式です。
7分の1は=0,142857142857となり数字が連綿と続き、
循環していることが解ります。
ここからが核心です、一年のくぎりが何故7で一週間となつたか。1年365を7で割ってください。
52,142857142857となり一年の循環と数字の循環とが見事に一致しますこの関係を
人間の輪廻転生に結びつけて衆生を導いたのが釈迦でありキリスト前後の聖書を編纂した宗教家です。
続きは次回。
続ラッキー7と地球との因果関係