2012年12月19日、Yahoo!からの転載です。
大腸がん&胃がんの同時切除手術後5年目となり、
午前中にCT検査と胃カメラ検査を受けてきました。
何の異常も見つからず、完全治癒と診断が下されました。
今後は、自主的に検査を受けてくださいとの事でした。
6日に受けた大腸の内視鏡で切除していたポリープは正常細胞でした。
抗がん剤をワンクール、3週間飲んだだけで病状が急変し、
2008年1月再入院となった時の驚くべき血液検査結果を、
↑妻の書いた記事です
担当医にお願いし頂いてきました。
AST(GOT) H 224 基準値 14~38
ALT(GPT) H 253 基準値 9~37
ALP H 510 基準値 103~333
γーGTP H 100 基準値 8~87
横隔膜を押し上げて肥大していた肝臓機能の悪化は特筆です。
この数値を見て抗がん剤不適合と診断されました。
以下省略
血算数値は逆に減っていた。
6日に受けていた正常値の血液結果と比較して見てください。
年1回か数年に1回は、大腸&胃検査を受ける事を頭に入れて暮らします。