歯科医に宣告された、命を捨てるか間食を捨てるかと❓ | よかもん人生のブログ

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昨年12月初め、掛かり付けの歯科医で、上左奥・大臼歯の治療が完了した。

 
歯周病が酷い、間食を止めるか糖尿病で命を捨てるか❓と言われた❕
 
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(自分撮りで口の中は難しい)
 
今日で無罪放免とはならず、歯石除去など暫く治療は続く。
 
 
人間万事塞翁が馬・・・77年、もう長い間、生きてきた。
 
間食は、ささやかな楽しみ・・・歯の衰えも老衰の内と達観。
 
ドクターは知らないだろうが、今でもスルメを噛み砕ける歯です。
 
予報に反して外は快晴、青空が澄み渡っている
 
ドクターは知らないだろうが、筆者はある種の特異体質だ。
 
幼児~青年期まで腺病質体質で20歳まで生きられぬと心配された。
18歳の時、扁桃腺炎が悪化し、切除手術を受けた後、
劇的に体質が変化し、その後、風邪一つ引かなくなった。
 
定年後、レベル4の大腸癌+レベル1の胃癌併発で同時切除手術。
 
抗がん剤治療を試みたが抗がん剤不適合と診断、3週間で投薬中止。
 
投薬中止後、急速回復し爾来14年、再発も無く、自然治癒した。
 
癌の経過観察中に、糖尿病発症で教育入院、病院食で糖尿激減。
 
10日ほどで退院~~普通食に戻り、、反動で糖尿値が上昇。
 
その間、人並みに、帯状疱疹を一度だけ発症。
 
風邪やインフルエンザからは、50数年間見放されている。
 
雪下ろしで高床式の屋根落下からも生還・・・奇跡と言われた。
 
普通食を続け、迎えが来れば、ありがとうで旅立つ心算。