Mr.Children の軌跡 1985年 1992年デビュー 1997年 | 余暇充実会 フミヤ&純太郎

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<ミスチルの軌跡>

デビュー前、THE WALLSという名で活動していたが、1988年12月、渋谷のロイヤルホストにてMr.Childrenに改名

 

Mr.」を付けた意図について桜井は「“ミスター”と“チルドレン”は正反対に思えるが、“形にこだわらない”“カテゴライズされない”という意味で、自分たちの音楽が大人から子供まで幅広い人たちの心に残るものになって欲しくて、この言葉を組み合わせた」と語っている。

 

<メンバー>

桜井和寿 ボーカル

1970年3月8日

田原健一      ギター

1969年9月24

 

中川敬輔     ベース

1969年8月26日

鈴木英哉      ドラムス

1969年11月14

 

 

 

<デビュー前>

 1985年(昭和60年)

関東高等学校(現・聖徳学園高等学校)の軽音楽部に所属していた桜井和寿と中川敬輔、桜井が野球部から軽音楽部に誘った田原健一、ドラマーと女性キーボードによる5人組バンド・Beatnikを結成。

 

1987年(昭和62年)

バンド名をTHE WALLSへ改名した。

 

1988年(昭和63年)

ソニーのコンクールのテープ審査を通過したが最終選考前にドラマーが脱退。次のドラマーを探す中で吉祥寺のライブハウスへ出演した際、田原・中川とは中学時代の同級生で当時は他のバンドにて活動していた鈴木英哉が目に留まり、バンドに誘う。

桜井は当時について「とにかく決勝が迫っていたので誰でも良かった」、鈴木は「土下座して頼まれたので、仕方なく受けた」と話している。ソニーのオーディションには落選したものの後日正式に加入、現在のメンバーとなる

 

1989年(昭和64年)

バンド結成

バンド名をMr.Childrenへと改名後、ライブハウス「渋谷La.mama」を中心にライブ活動を行っていた。同年8月には初の自主制作テープ「Hello, I Love You」を制作。

 

1990

プロデビューの話も舞い込むようになる。その後、トイズファクトリーと契約を交わしプロデューサーとして小林武史を迎え入れ、メジャーデビューに向けてレコーディングが始まる。

 

桜井和寿20歳

 

1992年 平成4年 デビュー

1992年5月10日、ミニ・アルバム『EVERYTHING』でメジャー・デビュー 桜井和寿22歳

 

シングル→1stシングル『君がいた夏』発売

 

シングル→2ndシングル『抱きしめたい』、2ndアルバム『Kind of Love』同時発売

君がいた夏、抱きしめたいは青春と恋がテーマ

 

 

 ライブ→メジャーデビュー後初のツアー『'92 Tour Everything』スタート。

 

1993年 平成5年 

1993年発売の4thシングル『CROSS ROAD』がロングヒット、ミリオンセラーとなりブレイクを果たす。

  桜井和寿23歳

 

アルバム→2rdアルバム KIND OF LOVE。 3rdアルバム『Versus』発売

 

シングル→4thシングル『CROSS ROAD』発売。CROSS ROADで一躍人気バンドへ。

 

番組→テレビ朝日系音楽番組『MUSIC STATION』初出演(演奏曲は「CROSS ROAD」)

 

1994年 平成6年

1994年発売の5thシングル『innocent world』で初のオリコンチャート1位を獲得し瞬く間に人気となる。

シングル→5thシングル『innocent world』発売。バンド初のオリコンチャート1位を獲得。193万枚を売り上げ、同年の年間シングル売上1位獲得

   桜井和寿24歳

 

 

 

シングル→同年発売の6thシングル『Tomorrow never knows

 

シングル→6thシングル『Tomorrow never knows』発売。自身最高となる276万枚の大ヒットとなった。

 

アルバム→1994年発売の4thアルバム『Atomic Heart

 

シングル→4thアルバム『Atomic Heart』発売。340万枚を突破し当時の歴代アルバム最高売上を記録

      

ライブ→『mr.children '94 tour innocent world』スタート

   

シングル→7thシングル『everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-』発売

  

番組→第36回日本レコード大賞受賞(受賞曲は「innocent world」)

 

 

 

1995年 平成7年

ライブ→Mr.Children '95 Tour Atomic Heart』スタート。

 

桑田佳祐 & Mr.Children名義でシングル『奇跡の地球』発売

   桜井和寿25歳

 

桑田佳祐 & Mr.Childrenとしてのライブ・イベント『LIVE UFO '95 "Acoustic Revolution with Orchestra" 奇跡の地球』スタート。

 

シングル→8thシングル『【es〜Theme of es〜』発売。

  

シングル→9thシングル『シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜』発売

 

 

ドキュメンタリー・ビデオ『【es】 Mr.Children in FILM』発売

 

1996年 平成8年

 シングル→10thシングル『名もなき詩』発売

 

1996年発売の10thシングル『名もなき詩』はダブルミリオン

シングル→11thシングル『花 -Mémento-Mori-』発売。

 

アルバム→1996年発売の5thアルバム『深海』

 

ライブ→『Mr.Children TOUR "REGRESS OR PROGRESS" '96〜'97』スタート。

 

 

1997年 平成9年

アルバム→1997年発売の6thアルバム『BOLERO

   6thアルバム『BOLERO』発売。売上328万枚を記録し、同年の年間アルバム売上2位を獲得した。

 

シングル→13thシングル『Everything (It's you)』発売

 

ライブ→初のドーム公演『Mr.Children TOUR "REGRESS OR PROGRESS" '96〜'97 FINAL』を福岡ドームで開催。

ツアーファイナルとなる3月28日の東京ドーム公演をもって活動休止することを発表。

 

1997年活動休止>