護身十八ヵ条
これは戦時中に日本本土に残っている女性や子ども、お年寄りなどの方が身を護る為に作られたものとのことです。
終戦後内容は殺傷に関するものは排除され護身に特化されたものになっています。
八光流では私は行ったことはありませんでしたが、気にはなっていて今学んでいる所。
武術や武道初心者の方でもすぐに活用できるという護身術は何かを探究する中で「そういえば十八ヵ条ってあったな。」と。
見てみると型とは異なるより実践的な内容に思えました。
しかしながら読んでもしっかり理解できているとは思えません。
文字で表される内容は限りがあり、やはり型同様手を取っていただかないと本当には解らないものですね。
教えて頂ける環境に感謝しています。
中野武陽会では初心者でもある程度短期間で護身術を修得出来るように心掛けています。
技を覚えるのは楽しいですが技を使おうとするとドツボにハマり護身出来ず、かえって危険になります。
前提となる心の持ち様や防犯護身の知識が必要なんですね。
まずそこから押さえていきます。
そこから十八ヵ条に入ります。
その先に型があります。
型稽古は身体作りです。
私は身体「創り」だと思っています。
【女性や子どもでも身を護れる護身術】
に興味のある方はこちらからご連絡ください。

