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旅・猫・自分らしく

日々の徒然を書こうと思います。

今回は、ウィーンからのオプショナルツアーを利用しました。

行ったのはチェコの「チェスキークルムロフ」世界遺産の村です。

ホテルまでお迎え&送りのツアーだったので、とても楽ちんでした。

このような長閑な景色を眺めながら現地を目指しました。

途中、こちらのマクドナルドでトイレ休憩をしました。

こちらはチェコに入ってからの景色です。オーストリアとほとんど変わらなかったですが、チェコの方がカーブミラーや街灯、そして道路標識が少なかったような気がします。

因みに、オーストリアとチェコの国境はほとんど分からずでした。

つまり、停車も減速もしなかったということです。

いよいよチェスキークルムロフに入る!といことで撮った1枚ですが、ぼやけてしまいました笑い泣き

こちらの市民劇場が解散&集合場所でした。

 

今日で平成も最後ですが、皆様に拙いブログを読んで頂き感謝しています。

令和になっても、ぜひまたお読み頂けると嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

クルーズをAコースだけでやめたのは、美術史美術館にもう1回行きたかったからです。

なので、地下鉄U1にで向かう予定だったのですが、駅の場所が分からない。。。

どうしよう?と思っていたら、タイミングよくタクシーが来たのでシュテファンプラッツまで行きました(€11くらいでした)。

そこで運命的な(?)出会いがニコ

到着したのがシュテファン寺院の裏側だったので、

正面の地下鉄の駅方面に向かったときに素敵なシルバーアクセサリーのお店を発見。

吸い込まれるように中に入ってら、とっても素敵なブレスレットがあったので、母用と自分用に購入しました!

写真の左側のウィンドウに飾られていたアクセサリーを見て、お店に入る気持ちになりました。

シュテファンプラッツ駅からカールスプラッツ駅まで行き、リンクに乗って美術史美術館まで行きました。

こちらの美術館は建物自体が芸術品だと思います。

行ってから分かったのですが、私が好きなロスコ―(MoMAで初めて見て、好きになりました)の特別展(でも別料金は取られませんでした)もやっていてとても嬉しかったです!

こちらのシーグラムの作品群は、千葉県佐倉市にある川村記念美術館にも、専用のお部屋に飾られています(別の作品ですが)。

その他、昨年も見たブリューゲルの作品や、

ルーベンスの作品、

デューラーの作品、

そしてフェルメールの作品などを鑑賞しました。

昨年は大々的にブリューゲルの特別展をやっていたので、今年は絵画の配置が随分違っていました。

残念だったのは、またカフェを利用できなかったことです。

ちょうど休憩時間だったようで、閉店していましたショボーン

ミュージアムショップも充実していますした。

 

 

 

 

 

地下鉄シュヴェーデンプラッツ駅の近くにある乗船場付近の様子

乗船するまで、乗船場の建物内のカフェで休憩しました。

因みに利用したクルーズの会社のHPはこちらです。

https://www.wien.info/ja/sightseeing/green-vienna/vienna-by-ship-and-boat

この船に乗りました。

席に着くと、ウエイターさんが飲み物の注文を取りに来ます。

迷わず白ワインをお願いしました(なかなかの量でした!)。

運河沿いの景色。

船はゆったりと進みます。

沿岸に、このような小屋をたくさん見かけました。

釣り小屋でしょうか?

運河と川の合流地点。

その後、閘門に入ります。

水位の高低差を無くすためのようで、パナマ運河もこの方式を取っているそうです。

まず写真奥の扉が閉まります。

その後進行方向の壁のようなものが水面に隠れるまで待ちます。

水面が上昇するまで30分以上かかりましたが、興味深かったです。

ドナウ川沿いの景色。

今回利用したクルーズでは、こちらの地下鉄のVorgartenstr.駅近くで下船しましたが、引き続き出発点まで乗船するというクルーズもあります。

ドナウ川は、美しくも青くも無かったですが爆  笑、沿岸の景色も楽しめましたし、ドナウ川をクルーズした!という達成感も味わえました。