みなさん こんにちは
ライトブラザーズ横浜店の豊田です。
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
今日は少し間が空いてしまいましたが
私たちの体の仕組みについてのシリーズ、パート6
を書いていきたいと思います。
前回は、骨格筋の神経支配について簡単に
書きました。
脳の錐体路から伸びた軸索が枝分かれし、筋線維1本ずつ
に付着する...これについて書きました。
今日は筋肉の「質」「種類」について
書きたいと思います。
骨格筋の筋線維は収縮の持続時間位に応じて
大きく3種類に分けることができます。
みなさんも耳にしたことがあるかもしれませんが
遅筋・速筋・中間筋です。
それぞれの筋肉の特性は
遅筋
・筋収縮の張力は弱いものの、毛細血管の密度が高く
酸素をエネルギー源として長時間収縮できることのできる筋肉
速筋
・収縮速度が速く、単収縮で得られる筋の張力が高いために
爆発的な力発揮が可能
しかしその分疲労しやすい。
中間筋は上二つの筋肉の性質の間をとったもの
になります。
筋線維の組成は各筋肉によって異なり
例えば上腕三頭筋や下腿三頭筋は速筋線維が
多いと言われています。
この遅筋・速筋の全身における割合は遺伝によって
先天的にある程度決まっており
速筋は持久系トレーニングにより遅筋に変化することが
あるものの、その逆の遅筋→速筋への変化は起こらないため
短距離走や瞬発力を必要とする競技に
天才と呼ばれる選手が多いのはこれによるものです。
ちなみに
速筋→太い
遅筋→細い
と一般的には言われているので
ボディビルダーも速筋だらけと思われますが
実はボディビルダーの人達の筋組成を調べると
遅筋優位なのです。
それは筋トレという一連の運動が実は
持久力を必要とするから。
筋トレの種目1セットは大体10回前後ですが
それが束になって大枠で見るとそれは
ある種有酸素運動と言えるのです。
さあ今日はここまで、また次回お楽しみにしていてください!