アチャラポーン・コンヨット
バレーボール女子ネーションズ・リーグ第4週〝タイ・ラウンド〟最終戦、日本vs.タイはフルセットの熱戦。日本が辛勝したが両チーム共ボールを拾って攻撃につなげるという似たような戦いをするため、毎回際どいゲームになる。今回はサービス・ミスの多寡とエースのコンディションの差が勝負を分けたか。
タイ代表のエース(といっていいだろう)アチャラポーン・コンヨットは最初に観たときからファンになっちゃって、なんというのか。人相がいいというのか、観ているだけで気持ちが軽くうれしくなる。自国ではかなり人気が高いらしいのだが、詳しいことは分らない。左腿のテーピングが気になる。
ほぼ毎日30分ほど時間をつくり出しては些末なテーマを見つけては絵を描く。ただただ自足のために描いているせいもあるが、無意味なダダ描きの集積から演繹するに、私の人格などこうした「どーでもいい」ピースを埋めているうちに現れ揺らぐチャンスオペレーション的(ガラクタ)オブジェのようなもの? のような気がしきりにする。