織田信長を演じた俳優 | mizusumashi-tei みずすまし亭通信

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 sketchbook.089 織田信長を演じた俳優

 

織田信長の実像がなかなか見えて来ず隔靴掻痒たる思いだが、基礎資料となると信長の従者だった太田牛一(うしかつ)が残した「信長公記」のみで、私たちがよく知る若き信長の〝うつけ〟エピソードの数々は伝聞によるものなので評価が難しい。結局、残された手紙や周縁人物が書き残した古文書を発掘研究するしかないようだ。

 

明智光秀の重臣島左近と縁戚関係にあった四国長宗我部氏を取り込み、三好&毛利軍に対抗していた信長軍は、三好の軟化によって長宗我部との関係が悪化、取りもった明智の困惑もあって本能寺の変が引き起こされた。というのが近年有力な推論だったのだが、最新研究では長宗我部も三好との共存を受入れつつあったという資料が発見されるに及んで、ふたたび暗殺の原因が分からなくなってきた。困ったものである。

 

 長岡市役所:少し前の昼休散歩から

 

太田牛一「信長公記」を素材とした最近の作品では、加野厚志「信長の首」を思い浮かべるがエンタメとしてはすこしユルい。少し古いが(堺商人が徳川・西国を抱き込んだ経済戦争だとしている)光瀬龍「秀吉と信長―私説 信長公記(1996)光風社」が面白かった記憶がある。

 

さて、イラストは歴代〝信長俳優〟の中から「直虎」出演中の海老蔵も存在感をだしているが、やはり一押しは(われらが新潟県出身の)高橋幸治でしょう。

 

 

 サッカー女子日本代表の中島依美  望月美起也のサッカー本

 

アジア選手権〝vs.中国戦〟の見どころはというと、結局坂口→中島のスルーパスが一本「胃が痛いゲーム(高倉麻子監督)」になった。(贔屓の)MF長谷川唯が故障で離脱、北朝鮮戦は相当苦労するだろう。長谷川の太ももにサポーターが巻かれていて心配していたのだが… ゆっくり完璧に直して欲しい。

 

今では珍本といえる(漫画家にしてサッカーフリーク、昨年亡くなられた)望月美起也「絵故ヒイ記(2000)三天書房」はJリーグ発足前、年間リーグ戦18試合、観客といっても熱烈ファンが一握りだけという釜本・杉山の時代の1970年代&1985〜2000年に渡る〝絵入り〟サッカー・コラムをまとめた元祖サッカーファンによる観戦記です。望月美起也か… 懐かしい。

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