ストレスを力に変える教科書
以前は、
ミヒャエル・エンデ著の「モモ」
を読んでいましたが、
その後伊坂幸太郎の「ホワイトラビット」を経て、
今はこんな本を読み始めました。
随分と前に尊敬する人からオススメされていたんですが、
庄島って言う大きな人なんですけどね、
ようやく手に入れられました。
やはり本屋には出会いがある。
庄島さん見てるかなー?もう忘れてるかもな。
まだ読み始めて少しなんですが、
僕の備忘録も兼ねて、
気になった内容をブログに書いていきます。
今日の内容はこちら↓
デューク大学が15年かけて行った研究によると、
55歳以上の成人で
「人を信用できる」
と思っていた人たちの60%は、
15年後の研究終了時にも生存していたそうです。
それとは逆に
「人は信用出来ない」
と思っていた人たちの60%は、
研究終了時にはすでに亡くなっていたそうです。
↑ここまで。
そりゃー、
55年以上生きてきた結果が、
「人は信用出来ない」
って結論の人は、
過去の出来事が、
それなりに辛いんだろうなって思いますよ💦
それも実は捉え方一つで、
実際の起きた出来事の割合なんてわかんないんですよ。
それを肯定的に捉えれば人は信用しやすいだろうし
それを否定的に捉えれば人は信用出来なくなってもおかしくありません
つまりは人の寿命やら幸不幸なんてものは、
本人次第って事なんでしょうね。
感覚ですし。
それに36歳の僕の今の感じですと、
人は信用出来ますよ
読み始めてまだ20ページほどですが、
中々に深い内容だなと思うデータでした。
そう、
僕はデータとか結構好きなので、
これからも気になる内容が出てきたらブログに書いていきますので、
もし良かったら一緒にストレスについて学びましょう♪
ヨージック 藤田