345 :く~ ◆sXokcR7xS. :03/06/08 22:18
パンダ摂理については、朴氏などは、北朝鮮が、これによって、文師が、金日成と
会うことが、できるきっかけとなったために失敗ではないと主張している。
89年2月に創刊された韓国世界日報の赤字も酷い。月6億円から10億円の赤字
だからだ。つまり、総額1000億近い資金、日本の献金が、使われている。
また、韓国の経済危機以来、事実上銀行の管理下に入った一和もソウルオリンピッ
クの前からメッコールを世界のコカコーラにとって代わるようにするとの文師の命令
で、過剰投資をし、八八年から年間40億円、八九年には、30億円、九〇年には、
55億円以上の赤字を計上するなど、韓国の統一グループの企業は、日本からの献金
を頼りに放漫経営を続けた。
この他、90年代に入って米国第二のケーブルテレビの会社を買収すると150億
円を集めたが、この会社が、どうなっているのか何の発表もない。さらに、文師のプ
ライベート飛行機に70億円以上集め、ブラジルやパラグアイの土地購入やウルグア
イでのオキアミのたんぱく質による缶詰製造などのビジネスに失敗するなどで、50
0億円以上を浪費している。統一教会が、購入した土地などは、雨期になると水没す
るような場所も多い。
この他、ブリッジポート大学の購入維持、鮮文大学の購入維持費用にも100億円
以上のお金が、これまでにかかっている。
1999年、2000年の2年間、ありとあらゆる名目で1300億円以上の献金を
集めたが、毎月ワシントンタイムズ、韓国世界日報、ブリッジボート大学、鮮文大学
の赤字、韓国の赤字企業の補填など、毎月30億円以上が、必要なため、これに、約
720億円使い、さらに、郭氏のファンドの失敗に120億円、パラグアイ、ブラジ
ルの摂理に500億円で、きれいになくなっています。
つまり、今後も日本統一教会は、毎月20億円から30億円の献金を要求し続けられ
るのです。
351 :く~ ◆sXokcR7xS. :03/06/08 22:49
日本の世界日報は、75年に創刊されて以来、毎月1億円から4000万円ぐらい
が、赤字で、統一教会から援助されており、これも総額200億円近くが、使われた
ことになります。最近は、倒産寸前の状況だとのこと。
82年の5月にワシントンタイムズ紙が、できてから、これが、一番、お金が、か
かっています。豪華好きな朴プーヒー氏が、大理石張りの社屋を建て、社員食堂は、
一流レストラン並みの大理石の豪華版。ただ、米国では、レーガン政権には、重宝さ
れていましたが、実業界、特にユダヤ人系の企業からは、ムーニーの新聞として、広
告費が、全く入らず、創刊時で、200億円以上、週刊誌インサイト、月刊誌ワールド
アンドアイも含めるとここ数年のリストラが、進むまでは、毎月10億円以上の日本
からの資金がないと、運営できないような大赤字新聞です。したがって、1ドル25
0円という時代もありましたから、円計算は、複雑になりますが、ワシントンタイム
ズだけで、10年間で、10億ドル以上(朴ポーヒ‐氏の証言)、20年近くたった
今では総額だと3000億円以上のお金を使っていることになります。これには、言
論指導者会議や、90年の4月のモスクワでの会議費用、ゴルバチョフ大統領へ渡し
たお金なども含まれています。
現在は、円が、120円ぐらいで、リストラをしているので、毎月ワシントン・タ
イムズ、インサイト、ワールドアンドアイにかかるには、6億円前後と聞いています。
80年代では、アラスカや米国の水産業にも100億円以上のお金が、使われ、長
い間、赤字体質が、続いていました。
八四年から八五年に、文師が、脱税で、ダンベリーに入獄させられていたときに、
米国の牧師にビデオデッキ5万台を貸しだし、原理講義のビデオ3本セットを5万
セット以上配るという摂理があった。この時に使われたお金が、50億円以上だっ
た。
354 :く~ ◆sXokcR7xS. :03/06/08 22:57
さらに、この時は、米国の50州で、大きな市にモービルホームの教会を設立して伝
道活動することも実施された、実際は、日本人のメンバーが、大半だったが、この
時、1千500万円近くするモービルホームが、200台以上購入されたつまり、3
0億円以上が使われたが、数年後、これは、全てお払い箱の廃車となった。
80年代、統一教会は、霊感商法によるバブルの時代で、いろいろなところで、無駄
なお金が使われ、浪費されている。
アフリカのある国では、材木を伐採して販売する計画が、海外宣教師からもたらさ
れ、輸送する道路がないことが、後で判って、それを作ったが、売り先、材木の管理
が、できず、結局、30億円以上の浪費をしたことがあった。この計画の責任者は、
文師の親戚となっている郭氏だ。郭氏は、1999年の春に、香港のファンドで、献
金を運用しようとして、失敗120億円を浪費しています。
80年代後半、統一教会が、霊感商法批判で、外部に対して経済活動が、できなく
なり、統一教会が、現在の借金漬け体質になってしまった大きな転機となったのが、
パンダ摂理です。
これは、八七年に文師が、中国に使節団を送って、提案したもので、広東省恵州に1
500万坪の土地を借りて10億ドル以上の投資で、年間30万台の自動車を作る計
画だった。日本統一教会にお金を集めることを文師は、命令したが、霊感商法批判
で、お金を集めることのできなかった統一教会は、教会員の持っている土地を担保に
お金をサラ金や銀行から借りることで、このお金を集めた。八八年から、パンダ摂理
に投じられたお金は、800億円にも上っている。しかし、自動車製造技術を統一産
業などは、持っていないので、ドイツのベンツなどの部品を作っていたバンダラを買
収し、その技術をパンダに使おうとしたが、失敗、ここでも400億円以上の赤字を
出して売却せざる負えなかった。結局、パンダ自動車の摂理は、失敗したが、残った
工場を東南アジアの繊維会社などに貸して最近は、利益を上げているが、この利益を
得ているのは、朴ポーヒ‐氏の子供とヘイグ米元国務長官などが作った会社に入って
おり、借金漬けになった統一教会員には、全く還元されていない。