[19411]南師古(ナムサゴ)の書いた『格庵遺録』に関する文鮮明の虚言と欺瞞 by.元統一幹部 2006年06月16日(金) 02時15分 ■
『原理講論』には韓国の有名な予言書、『鄭鑑録』(チョン・カムノク)にはメシア思想があることに言及しているが、それについてはほ
とんど語られて来なかったが、1994年に韓国の別の予言書である南師古(ナムサゴ)の書いた『格庵遺録』には文氏が救世主だという予言
があるとした『ついに解明された1999年』(高坂満津留著 光言社)という本を出版し、文鮮明が直々に、親兄弟、知人に配ることを
命じた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%B9%B3%E5%92%8C%E7%B5%B1%E4%B8%80%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E9%80%A3%E5%90%
88#.E5.90.88.E5.90.8C.E7.B5.90.E5.A9.9A.E5.BC.8F.E3.81.AE.E5.8F.82.E5.8A.A0.E7.B5.84.E6.95.B0.E3.81.AE.E6.8E.A8.E7.A7.BB
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これは韓国サイトで調べたが、実はこの文鮮明の主張には非難の声も上がっている。
というのは、文鮮明は、末世に出現する救世主を予言した南師古預言書を盗用したと言われているからである。
この証拠となったのは、韓国新宗教歴史研究所(http://cafe.daum.net/jhchoe1128)
のサイトに、
原理系書籍に掲載された文鮮明の説教内容に由る。
http://bbs2.hani.co.kr/Board/ns_crime/Contents.asp
?STable=NSP_005047000&RNo=4&Search=&Text=&GoToPage=1&Idx=4&Sorting=1
1993年に文鮮明が未詳な場で説教を通じて主張する [ギョックアムユロック]という韓国の預言書があると、
その本に予言されている救世主の主人公が文教株である自分だから主張したのだ。
1993年に文鮮明は未詳な場で韓国の南師古預言書があると主張し、この本に予言される救世主は
文鮮明であると自ら主張したのだ。
南師古預言書には、以北から以南に再臨の基督(文鮮明)が出現する記録があると、文鮮明は説教するが、
これは真っ赤な嘘である。
南師古預言書には、文という姓を持った者が、以北から南韓に来るという記録も何もない事実を明らかにしている。
断っておくが、本文は文鮮明と統一協会を誹謗する意図ではなく、根本主旨は、
文鮮明の説教主張が事実上間違ってることをきっぱりと指摘することにある。
このように発生した問題に、韓国新種校歴史研究所は統一協会関係者等に文鮮明の説教内容に関して抗議を
したところ、統一協会側の返答はあまりにも出鱈目な回答だった。
文鮮明は南師古預言書を見たことがないし見る必要もないというものだった。
更に仰天したことは、文鮮明の信者が主張する通り南師古預言書が偽者なら、
統一協会の教祖文鮮明は確かに偽者のメシアという事実を証明してしまっていた
紀藤掲示板より