下記は「金明熙氏の訴状」の一部ですが、
スキャナーで読み取った為、誤字があることをご了承ください。

 

文被告の誇大妄想症は、精神的底辺において、自己卑
下の劣等意識を解放することにあったため、貫禄ある
家柄の子孫らしく偽装することによって、自らの神格
化を図ったのである。これがいわゆる教主文鮮明の実
像である。こうした文被告の反道徳、反倫理、反杜会
的性格は、自分の子女相互の近親相姦的婚姻において
も、いっそうはっきりと反映している。事実文被告は
よく信徒たちと女を取り換えながら享楽したが、崔芙
の女である李得三を文被告が取り、自分の女であった
朴貞淑を崔某に交換払下げたことが、その一例である。
ともあれ崔先吉から生まれた文聖進と、螂達玉から生
まれた東淑は、れっきとした異腹の兄妹の問柄である
にもかかわらず、いわゆる純種の原罪の無い子供を産
ませるとの名分の下に、彼等を結婚させ、祝福を与え
たのである。今日韓国では家族法が厳然と存在し、な
おかつ同姓同本の禁婚まで法制化されている国である
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なお、「金明熙氏の訴状」は「淫教のメシア文鮮明伝」(晩せい社)の巻末に
掲載されております



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