紀藤掲示板より


[20336]「六マリア」についての証言を更に確保しました。 by.Fact&Truth 2006年07月01日(土) 10時20分

「{2006年)526日(金)筆者は、韓国の某大学での講演と説教を終えた後、17年間、入信し脱会した80歳になる老婦人と親しく語り合う機会がありました。その婦人が言われるには、「六マリア」と言う言葉は、今、幹部として君臨しておられる女性たちの間では、当時、あたりまえのこととして知られていた言葉であったと言うことでした。参考までに。」
上記内容について、証言を保存してありますかというご質問をいただいておりました。そのご質問にお応えするために、この老婦人から「六マリア」についての証言を確保、保存いたしました。更に正確に記すならば、「今、幹部として君臨しておられる女性たちの間」だけでなく、さらにそれをこえて「六マリア」については、言葉だけでなく、誰と誰が「六マリア」に含まれるかも、当時、当然のこととして広く知られていたということでした。勿論、その老婦人は、具体的に名前もあげられました。老婦人の証言と「六マリアの悲劇」を重ね合わせて考えるならば、「六マリア」という言葉が、文鮮明によって、いかに女性たちを罪深い罠に陥(おとしいれ)るための言葉として使われていたかをよく伺い知ることができます。

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