紀藤掲示板より


[20237]朴正華が「血代交換」と「六マリアの悲劇」で記したことは正しいのです。決して捏造ではありません。 by.元統一幹部 2006年06月29日(木) 11時34分

by.Fact&Truth 20060606() 2030

3.私は、文鮮明がこよなく好んだ重要な女性の「血代転換」(それは姦淫そのものですが)の証言を確保、保存してあります。 

4.「六マリア」という言葉は、朴正華が捏造した言葉ではありません。「六マリア」という言葉は、朴正華が明らかにするずっと前に、統一教と戦った韓国の申四勲(シンサフン)牧師・哲学博士(故人・ソウル大学哲学科教授)が、「統一教の正体と対策」の中で明らかにしています。その中には、「六マリア」と呼ばれる女性の名前がづらづらと登場します。 

ソウル刑事地方院 第4部が、その判決理由の中で、「・・・その内容は決して虚偽事実ではなく、まして被害者文鮮明を誹謗する目的も全くなかったにもかかわらず、原審は被告人がその判示の犯罪を犯したと事実誤認することによって、判決に影響を及ぼす違法を犯したということである。」(1994.07.05判決宣告)と記している通りです。
http://www.kyushutsu.net/jp/uc/main.html 参照)

5.「六マリア」という言葉の持つ意味は、朴正華が「六マリアの悲劇」において明らかにしている通りです。「六マリア」とされた女性とは、文鮮明から「血統復帰」(血分け)を受けた女性のことです。 

6.「野録統一教会史」の本は、私も劉孝敏から直接、サインの入ったものをいただいています。私は10年以上のお付き合いがありました。彼との出会いと彼との最後の別れの挨拶を書けば長くなります。私は、心を尽くして彼らとお付き合いをさせていただきました。金徳振牧師(彼は悔い改めて警察牧師になりました。聖歌の作詞、作曲を数多く手がけました。ある時、彼は私をソウルの某留置場に連れて行き、彼の讃美伝道の働きを見せてくれました。その時に撮影したビデオテープや統一教についての証言ビデオテープが保存されています)。朴正華、朴正華の夫人(厳徳順)、そしてここでは名前を記せない各位がおります。彼らが手渡してくれた貴重な第一次資料の数々が、彼らの心と共に今、私のもとにあります。一つ一つが懐かしい思い出です。35回(正確にはパスポートを調べなければわかりませんが)に及ぶ韓国への取材の旅を、神はいつも大いなる祝福を持って、私の思いをこえてお応えくださいました。

6.劉シンヒさんも「六マリア」の一人です。もう随分前に日本の某テレビ局が、彼女の証言を放映したことがあります。私は彼女の自筆の証言文を持っています。
注1「血代転換」(「血統復帰」のこと。俗に言う「血分け」)という言葉は「原理原本」に出ています。朴正華が「血代交換」と「六マリアの悲劇」で記したことは正しいのです。決して捏造ではありません。

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