カタカムナは、神代文字の一つと言われています。文字通り神様から与えられたものです。大事無くこのブログを続けられるのは、一重に御守護の賜物で感謝の極みです。
滋賀県東近江市にある『太郎坊』と呼ばれて地元民に親しみのある阿賀神社の中に天狗様の木彫りのお面がある一願成就社とゆうおやしろがありますが、そこにカタカムナ文字が描かれた奉納品があります。考察録2
その頃から、県内を中心に関西方面でカタカムナによるシメイの読み解きをしておりましたので、あるイベントにて鑑定依頼に来ていただいた方から、この奉納品の所在を教えてもらい、作者不明、作られた意味不明で、気になるから調べて教えて欲しいと依頼がありました。
その頃、私には、カタカムナを共に学ぶ同士がいましたから、同士のサポートを得ながら、
自分はこの事を知る必要があるんだといつしか思うにようになり、読み方から調べることになりました。
このブログでカタカムナの解釈を続けるのは、この奉納品の意図のように、片方の見えるモノから抱き合わせにて存在する、ヒトツのイノチをこのブログをみたヒトへ伝える為にのみ続けています。
これをご覧の皆さま、ご自身の置かれた立場や経験と照らし合わせて、相似象たる神の意図、それを通じた先人達の意志、そして、親や先祖の愛を感じ取り次へ繋げていただきたいと存じます。
願わくは、神御用にお使い下さいますように。
カタカムナ鑑定士 ツトム
図象符考察2
図象符が出てくるのは...
9首 です
同じに見えるヒビキは
の648通り
となる。
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