北海道 2013年6月 その7 鴻之舞鉱山 | 与一が日本を旅しました

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中年のおっさんの一人旅の記録です

6日目。鴻之舞鉱山へ向かいます。ここはその昔、金が産出されていたところですが、今は廃鉱になってます。
初めて北海道に旅した時に泊まった紋別流氷の宿ユースホステルにて教えてもらって以来、気になっていたところです。ますは上藻別驛駅逓に立ち寄りました。

車を停めているとおじさんに声をかけられました。上藻別驛逓保存会の方でした。館内を案内していただいて
いろいろお話を伺いました。すると「時間があれば鴻之舞鉱山を案内しますよ」とおっしゃってくださったので、
お願いしたのでした。まずは鉱山の煙突です。丸瀬布側から紋別側を見ると見つけやすいんだよとのことでしたがまさにその通りでした。一人だったら多分見逃していたと思います。

普段は立ち入り禁止のですが、特別に案内していただいた場所からのアングルでパチリ。
 
 

倶知安第一通洞

鴻紋軌道の橋梁の橋桁。名曲「銀色の道」は鴻紋軌道を題材にして作られたそうです。
 

上藻別驛逓保存会の方には大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。