★「宵の椿」は酒場です★
★9月14日(水)まで夏休みを頂いております★
年末年始・GW・お盆は営業し、代わりに1月中旬・5月中旬・9月上旬ごろ休暇を頂いています。
9月15日(金)からのお越しを心よりお待ち申し上げます。
ご来店の際には直前でも構いませんのでお電話を頂けますとありがたく存じます。
03-5486-4128(←今宵も飲ろう!ヨイツバで)
午後6時オープン
午前0時ごろラストオーダー
(品切れの日は早めに閉店させて頂きます。)
月曜定休
(臨時休業日にはこちらの「ホームページ代わりのブログ」でお知らせ致します。)
未成年のお子様連れのお客様にはご遠慮頂く場合がございます。
「宵の椿」の連休8日目の昨日は、5月に行って楽しかった「都電荒川線の旅」に行ってきました。
午前11時出発。
バスで渋谷に出て副都心線で雑司が谷駅へ。
副都心線に乗るのは初めてです。
乗り場案内の矢印に従って歩くとエスカレーターで地下にどんどん降ろされて、ホームは地下5階でした。大変な工事だったでしょうね。
雑司が谷駅から歩いてすぐの所に都電荒川線の鬼子母神駅があります。
乗り降り自由の1日乗車券(400円!安~い!)を買って、まずはここから早稲田駅へ。
チンチーン♪ゴトゴトゴトゴト・・・かわいく走ります。
早稲田に着く頃には腹がペコペコ。どこかでお昼を食べましょう。
事前に調べたら学生さんの街だけあって、ラーメンや油そばの人気店がたくさんあるようですがラーメン気分でもなかったので、ランチが安くておいしくてボリューム満点という洋食屋さんか老舗のお蕎麦屋さんに絞りました。
まずは500円くらいで美味しいランチを出す洋食屋さんを覗いてみたら、やはり学生さんでぎっしり。
そこへ「はいはい、ごめんなさいよー」と入って行く勇気はないので、もうひとつの候補の老舗蕎麦店へ。
お店の構えからして立派。
老舗のオーラが出まくっています。
結果、こちらを選んで大正解でした!
主人は親子丼と温かい蕎麦のセット、私は天丼と冷たい蕎麦のセットにしましたが
「今まで食べたおそば・丼ものの中で一番美味しい!!」
これが我々2人共通の感想です。
素晴らしいお店に出会えて幸せでした。
でも遠いからなかなか再訪できないだろうな・・・。
お蕎麦屋さんを出たら、「せっかく早稲田に来たんですから大学にも寄ってみましょう」と母の母校でもある早稲田大学正門を目指してテクテク。
お~、あったあったTVでよく見る早稲田のシンボル!
かーっこいいー。
すっかり観光客気分の私たち。
どの建物も重厚で美しい!古き良き日本の宝です。
とても感動しました。
早稲田駅に戻り、小さな都電に揺られて荒川遊園へ。
1日乗車券を見せると入場無料です。
乗り物はさすがにお子様用ですが、動物園もあるしお散歩も楽しめる遊園地。
大人にもおすすめです。
再び都電に乗り、終点三ノ輪橋駅のひとつ前の荒川一中前駅で下車。
「荒川一中」聞くと「荒谷一中」を思い出してしまう金八世代の私なのでした。
この駅から三ノ輪橋まで長ーい商店街が続いていて、ぶらぶら歩くだけで楽しいです。
三ノ輪橋駅から再度乗車し王子駅で下車。
荒川線の旅はこれで終わりです。
JRに乗り換えて、先日主人が弟と行って気に入ったという赤羽の街へ。
確かにすごーくいい雰囲気です。
まだ4時過ぎでしたので開いているお店はちらほらでしたが、その中で仲の良さげなご夫婦がなさっている小さな居酒屋さんへ。
蒸し暑い中をよく歩いた日の乾杯ビールのおいしいこと!
枝豆・冷奴・小鯵の唐揚げ・つくねなどをつまみながら日本酒を頂きました。
もう1軒行こうか迷いましたがお酒のまわりも早く、ここから自宅まで長旅ですし、愛犬ふくも待ってるだろうし・・・で早めに帰路に就くことにしました。
家に帰ったら確実にお腹が減るなーと思い、駅前のパン屋さんでおつまみになりそうなパンを購入。
湘南新宿ラインに乗って渋谷へ出てバスに乗り、自宅近くのひとつ前のバス停で降りで「宵の椿」に寄って飲み物などを持ってきてから無事家に到着。
お風呂に入ってサッパリしてから二次会スタートです。
オリーブ入りのフォカッチャ・カレーパン・ガーリックフランス・蓮根入りのパンと途中のコンビニで買った揚げ鶏とチーズとエシャレットをおつまみにチューハイやワインを頂きました。
ちょうどTVでローカル線の旅番組をやっていて、昨夜は青森秋田・五能線の旅でした。
「いいなー、いつか行ってみたいなー」と夢が膨らみます。
「宵の椿」の連休もあと2日。
朝から雨降りの火曜日はどんな日になるでしょうか?
おかげさまで楽しい連休を過ごしております。
「宵の椿」では
お刺身・焼き物・揚げ物・煮物
お魚料理にお肉料理
季節の野菜料理
洋の料理や定番居酒屋料理など
多数ご用意しております。
種類豊富なお酒類とご一緒に
「宵の椿」の料理をお楽しみ下さいませ。
9月15日(木)からのお越しを
心よりお待ち申し上げます。