久しぶりにこのブログの閲覧数を見て、「宵の椿」「墨繪ヨイツバ店」閉店後も日々たくさんの方に御覧いただいていることを知りました。
ありがとうございます。
すっかり嬉しくなってしまいましたので、今日は少し私の近況をご報告させていただきますね。
1月22日に店を閉店してから次にお店を始められる方にお引渡しするまでの作業は、想像以上に大変なものでした。なにしろ頼りにできるのは80代半ばの私の父だけで、それでもいまだに運転免許を返納していない父がたくさんの荷物を 車で近くの自宅まで運んでくれたのは本当に助かりました。
壊れているので棚の代わりにしてずっと使っていた古い業務用冷蔵庫などの世田谷区の粗大ごみでは出せないようなものもあり、あまり時間もないし重たくて動かせないし一体どうすればいいのかと途方に暮れていた時、藁にも縋る思いで居酒屋の時からご常連の近所の建設業の社長さんにご相談したところ、快く運搬と処分を引き受けて下さり、ありがたくて涙が止まらなくなりました。
私が至らず、お約束よりも少し遅れて次の方に店をお引渡しした後も、いろいろとすることがあって忙しくしておりましたが、昨日は最後の大物である宵の椿の奥の個室で使っていたテーブルとイス4脚のセットを 欲しい方が私の自宅に取りに来て下さり、これでようやくひと段落ついたといった感じです。あとはなんとなく捨てられずにとりあえず運んできたものが自宅に溢れ返っていますので、それは少しずつ整理していこうと思います。
パン屋さんの仕事をせっかく覚えましたので、墨繪の豪徳寺店での研修も始めています。同じ墨繪でも店舗によって決まりはいろいろですし、今までずっと主人とふたりで、パン屋になってからはひとりで気楽に働いていた私にとっては、豪徳寺店で大勢のスタッフひとりとして働く仕事は緊張の連続です。一日も早くスタッフ皆さんのお役に立てるように、若い方々に混ざって還暦おばちゃんがんばってます。
バタバタと忙しくしているうちにすっかり春らしい気候になってきました。
皆さまのご健康ご多幸をお祈りしております。