昨夜、主人が訪れた店は

埼玉の蕨(わらび)駅にある

「炭火びすとろ 柊(ひいらぎ)」さん


この店のご主人である猪浦さんは

主人が以前、料理長として勤めていた

「JYU」という居酒屋で、共にがんばった仲間で

主人の事を大変慕ってくださり又

主人もとても可愛がっている、自慢の後輩です


猪浦さんは「宵の椿」オープンの数年前に

地元の蕨で、独立開業なさいました

当時「お店の名前が決まりました!」と

目をキラキラさせて話す猪浦さんは

「椿さんは、木へんに春ですよね?

僕の店は、木へんに冬で柊にします!」との事


あぁ、この方は心から椿の料理と人間性に惚れ込んで下さっているのでなぁ・・・と驚いたものでした


主人は若い頃から、厳しい先輩のもとで修行して参りましたので

「手取り足取り人に教える」というよりは

「見て覚えろ」「1度言ったら忘れるな」という考え方ですし

料理以外にも、目上に人に対する態度や礼儀にもうるさい方だと思います

(このごろは少し丸くなってきました!)


職人気質の主人のもとで働くのは

肉体的にも精神的にも大変だったでしょうが

よくがんばって下さいました


「炭火びすとろ 柊」さんは蕨駅近くの繁盛店

お近くの方は是非1度、お立ち寄り下さい



昨夜の私の夕食は

ガスコンロのグリルで焼いた「生ハムピザ」と

ただ切っただけの大きなトマト

よく冷えた白ワインと共にいただきました


今日の朝昼兼用ごはんは、コチラ・・・



宵の椿-100911_1038~01.jpg

「豚コマと大根と小松菜の煮物」と

きゅうり(おいしい味噌とマヨネーズ)

あさりと油揚げとネギのみそ汁とごはんです


昨日の野菜不足を少しは補えたかな?